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1989年4月1週から1989年7月1週の出来事
4月1週、アッシュキャットの39戦目。
中山競馬場、ダービー卿チャレンジトロフィー、芝1600m。
→G3。
→古馬のマイル重賞。
アッシュキャットは7番人気。
→田島騎手に乗って欲しかった。
予想紙では下降線という評価。
→衰えてきてるのかな。
やや出遅れた。
アッシュキャットは後方。
3コーナー。アッシュキャットは後ろから5番手くらい。
4コーナー! アッシュキャット、外を周る!
最後の直線へ!
残り200m! アッシュキャット伸びてきた!
残り100m! とどけー!
くー。
アッシュキャットは4着!
→まだ衰えはないね。
4月2週、デイジーの5戦目。
阪神競馬場、忘れな草賞、芝2000m。
→3歳オープン。
→桜花賞を目指したが除外された、桜花賞の1600mが適性に合わない、オークスを目指した賞金加算、といった目的での出走が多い。
デイジーは1番人気。
→ここでも人気になった。
→勝ってオークス出走を目指す。
予想紙でも最有力という評価。
→調教もよく動いている。
まずまずのスタート。
デイジーは後方へ。
1コーナー。デイジーは一番後ろ。
向こう正面。1頭が逃げる。
デイジーはポツンと最後方。
4コーナー! デイジーはまだ見えない!
最後の直線!
残り200m! デイジー、まだこない!
阪神の坂! デイジー、凄い勢いだ!
残り100m! いっけー!
突き抜けたー!
直線一気炸裂ー!
デイジー1着!
→この勢いでオークスも獲る!
これで3連勝!
初重賞制覇はこの子かな。
デイジーは本当に賢いみたい。
安定感もある。
4月3週、デイジーの脚質が判明した。
脚質は自在差し。
→新馬戦は先行したのも敗因だったかも。
5月1週、ノーザンテーストの余勢株を購入した。
今年も購入しておく。
まず2700万円で一株。
2800万円でもう一株。
5月1週、繁殖牝馬の種付けをした。
繁殖牝馬は5頭に増えた。
クレモンティーヌにはノーザンテースト。
→うちで1番良い繁殖牝馬に1番良い種牡馬をつける。
ジゼルにもノーザンテースト。
→うちの2番手にも1番良い種牡馬をつける。
チョコにはスイフトスワロー。
→ノーザンダンサーの直仔でニックスもあるので。
メロディにはリキサンパワー。
→新疾風配合が凄そう。
デロリスにはミスターシービー。
→三冠馬なので。
5月3週、アッシュキャットの40戦目。
東京競馬場、京王杯スプリングカップ、芝1400m。
→G2。
→1着に安田記念の優先出走権。
アッシュキャットは9番人気。
→田島騎手なら大丈夫。
予想紙では見送りという評価。
やや出遅れ。
アッシュキャットは一番後ろ。
コーナーの中間点。アッシュキャットは後ろから2番手。
4コーナー! 外から上がってきた!
最後の直線! アッシュキャットは大外!
いけー!
伸びてこいー!
残り200m!
残り100m! こいこいこいー!
くー。
アッシュキャットは5着。
→なんとか入着できたね。
5月4週、デイジーに渾身仕上げをした。
デイジーは早熟なのでここが渾身仕上げの使い所だと思う。
よろしくお願いします。
5月4週、デイジーの6戦目。
東京競馬場、優駿牝馬(オークス)、芝2400m。
→G1。
→牝馬クラシックの2戦目。
デイジーは5番人気。
→ゆっきーファーム初のG1出走。
→ベテランの増沢騎手に託す。
予想紙では買いという評価。
渾身仕上げのおかげで絶好調。
1番人気は桜花賞馬のシャダイカグラ。
ゆっきーファーム初のG1出走。
2番人気はニシノコート。
デイジー、まずまずのスタート。
良い位置に入る。
デイジーは後方へ。
1コーナー。
4頭が逃げる。
向こう正面。馬群はかなりばらけた展開。
3、4コーナーの中間点。デイジーは後方。
府中の最後の直線へ!
デイジーは真ん中!
内を突いた!
残り300m! デイジー、抜群の手応え!
残り200m! いけ! いけ!
残り150m! いけ!
残り100m! いけーー!!
っしゃー!
勝ったー!
デイジーありがとー!
増沢騎手ありがとー!
デイジーおめでとー!
デイジー1着!
信じられない…。
嬉しすぎる…。
さすが増沢騎手。
5月5週、デイジーの様子を確認した。
G1馬になっちゃったね。
→連対率も100%。素晴らしい。
5月5週、繁殖牝馬の受胎結果が出た。
みんな無事受胎した。よしよし。
6月2週、宝塚記念の投票結果が出た。
1位はイナリワン。
17戦16勝、G1は6勝で恐ろしいことになってる。
デイジーが19位に入った。
→出走させたかったけど疲れがかなり溜まっていたので断念。
6月2週、アッシュキャットの衰えが判明した。
もう8歳だもんね。もう一踏ん張りして欲しい。
次にやること
- アッシュキャットは重賞挑戦を続ける。
- デイジーはローズSから秋華賞、エリザベス女王杯を目指す。