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1988年1月1週から1988年4月1週の出来事
1月1週、クレモンティーヌの24戦目。
京都競馬場、新春ステークス、芝1400m。
→4歳以上1600万下。
クレモンティーヌは7番人気。
→加賀騎手の後は南井騎手に託す。
予想紙では良化という評価。
→早め鍋底なのでここからが本領。
パドックでは元気なさげ。
まずまずのスタート。
いつも通り後方から。
最後方で3コーナーへ。
3、4コーナーの中間点。まだ一番後ろ。
4コーナー！
最後の直線に入る！
こい！ クレモンティーヌ！
残り200m！ クレモンティーヌは内！
こいー！
だはー。
クレモンティーヌは9着。
→まだ本格化してないのかな。
1月2週、オグリキャップが笠松で快進撃中。
秋にオグリキャップとアッシュキャットが戦うことになるのかな。
1月3週、デロリスの2戦目。
中山競馬場、3歳未勝利、芝2000m。
デロリスは1番人気。
→郷原騎手なら大丈夫。
予想紙では優位という評価。
→伊坂さんからの印が付いてないのは逆に良いかも。
パドックでは落ち着いてる。
まずまずのスタート。
なんとか前の方につけた。
3番手で1コーナー。
2コーナー。2番手に上がる。
そのまま向こう正面へ。
良い手応えで3コーナーに入る。
4コーナー！ デロリス先頭！
最後の直線へ！
いけー！
残り200m！
残り100m！ ぶっちぎれー！
っしゃー！
デロリス初勝利ー！
デロリスは3馬身差をつけて1着！
→500万下も頑張れそう。
主戦は郷原騎手に任せる。
デロリスは賢いみたい。
2000mは得意みたいなので秋華賞も目指せる。
G1初出走はこの子かも。
1月4週、オグリキャップが瀬戸口厩舎に転厩した。
オグリキャップのぬいぐるみが欲しい。
1月4週、デロリスの距離適性が判明した。
1500m〜2600m。
→これは完璧。柔軟性抜群だね。
2月2週、アッシュキャットの31戦目。
東京競馬場、東京新聞杯、芝1600m。
→G3。
→安田記念へ向けた春の古馬短距離路線。
アッシュキャットは8番人気。
→人気薄だけど直線の長い東京ならアッシュキャットはやってくれるはず。
→田島騎手は乗ってくれなかった。
予想紙では厳しいという評価。
まずまずのスタート。
アッシュキャットは後方。
後ろから3番手。
3コーナーへ。
4コーナー！ アッシュキャットは後ろから2番手！
最後の直線に入る！
こい！
こいこいこいー！
残り300m！
残り200m！
残り100m！ いけー！
くー！
アッシュキャットは3着！
→穴をあけたね！
重賞勝てると良いなぁ。
2月4週、クレモンティーヌの25戦目。
京都競馬場、斑鳩ステークス、芝1400m。
→4歳以上1600万下
クレモンティーヌは6番人気。
→なんとか5着以内を期待。
予想紙では下降線という評価。
→上がってきてるはずなんだけどなぁ。
まずまずのスタート。
いつも通り後方へ。
クレモンティーヌは一番後ろ。
3コーナー。クレモンティーヌ、徐々に上がってきた。
4コーナー！ クレモンティーヌはまだ見えない！
最後の直線！ クレモンティーヌは後方！
残り200m！ まだこない！
残り100m！ まだこない！
こなかったー。
クレモンティーヌは8着。
→引退させた方が良かったかな。
3月1週、デロリスの3戦目。
中山競馬場、3歳500万下、芝1600m。
デロリスは3番人気。
→ここを勝てればオークスも見えて来る。
予想紙では単穴という評価。
まずまずのスタート。
外から前を狙う。
1、2コーナーの中間点。デロリスは4番手。
向こう正面。デロリスは2番手まで上がる。
先頭から3馬身くらい後を走る。
3番手で3コーナーへ。
3、4コーナーの中間点。デロリスは2番手。
4コーナー！ デロリスは外を周る！
最後の直線！
残り200m！
残り100m！ いけー！
くー！
デロリスは4着だった。
勝負根性はちょっと足りないようだ。
クラシックは遠のいた。
3月2週、デロリスの能力の一部が判明した。
柔軟性と賢さはかなり優秀。
→瞬発力と勝負根性は厳しいかな。
3月3週、放牧中の種牡馬ムート。
もう種牡馬生活5年目かな。
去年も18頭に種付けしてる。
しかも産駒が芝で1勝。
→これからもっと増えてくるかな。
4月1週、幼駒が生まれた。
ゆっきーファームで生まれた初めての子馬。
チョコの88。
→父はギャロップダイナ。
→手放したくなくなるので能力は見ない。
→良い馬主さんのところにいけますように。
次にやること
- アッシュキャットは重賞挑戦を続ける。
- クレモンティーヌは1600万下での入着を目指す。
- デロリスは忘れな草賞へ。
