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1987年12月1週から1988年1月1週の出来事
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
1位はニッポーテイオー。
→史実ではマイルCS、天皇賞(秋)、安田記念などを勝利。
→ハルウララの父。
この世界でもマイルCSと天皇賞(秋)を勝っている模様。
12月2週、デロリスのデビュー戦。
中山競馬場、2歳新馬、芝1600m。
デロリスは2番人気。
→デビュー戦で加賀騎手が乗ってくれるのはありがたい。
→大外なのが不安。
予想紙では対等という評価。
→調教はあまり動かなかったみたい。
ブリンカーを着けてるから気性もちょっと不安があるみたいだね。
まずまずのスタート。
前に出れず。
デロリスは4番手。
平均ペースで3コーナーへ。
4コーナー! デロリス良い位置!
最後の直線!
こい!
いけいけいけいけー!
うー。
デロリスは伸びきれず3着だった。
瞬発力は期待できなさそう。
12月3週、海外セールに参加した。
マウンテンジュニアスの86に目をつけた。
→印もたくさんあるし、タイムも優秀。
父はバスティノ、母父はセントパディ。
→バスティノは1974年イギリス最優秀3歳馬、1975年イギリス古馬チャンピオンになった名馬で種牡馬としても成功した。
→セントバディはイギリスクラシック2冠馬。種牡馬としてG1馬も輩出。
スタミナはかなりありそうな血統。
兄弟にG1馬がいる。
セリが始まった。
8000万円で無事落札できた。
12月3週、マウンテンジュニアスの86の様子を確認した。
晩成なら期待できそう。
12月4週、アッシュキャットの30戦目。
阪神競馬場、阪神カップ、芝1400m。
→G2。
→G2競走の1着賞金としては最高額。
アッシュキャットは13番人気。
→全然期待されてない。
→田島騎手なら大穴をあけられるはず。
予想紙では見送りという評価。
→覆したい。
まずまずのスタート。
アッシュキャットは後ろから3番手。
コーナーへ。
コーナーの中間点。
4コーナー! 1頭が大きく逃げる展開!
最後の直線に入る! アッシュキャットはまだ見えない!
残り200m! アッシュキャット、まだこない!
残り150m! アッシュキャットきた!
いけー!
だはー。
レコードタイムだった。
→これは勝てない。
アッシュキャットは13着。
→人気通り、全然通用しなかったね。
年末のイベントを見た。
有馬記念はランニングフリーが勝ったみたい。
ダービー馬は史実通りメリーナイス。
マックスビューティーが牝馬三冠で最優秀3歳牝馬。
年度代表馬はニッポーテイオー。
ジゼルとメロディを引退させた。
2頭ともまだ好調ではあるけど成長早めでオープンも狙えなそうなので引退させることにした。
ジゼル。
→父ボールドルークス、母バイドプリンセス。
→14戦3勝。
→総賞金は4342万円。
最高で1600万下まで昇級した。
勝負根性は最高レベル。
→ダートの長距離はレースがないから困るね。
メロディ。
→父バイラディール、母シークレットストリーム。
→8戦1勝。
→総賞金は968万円。
勝ち鞍は新馬戦のみ。
ジゼルと似たような能力。
→喉鳴りはすぐ治ったけどイマイチ伸びなかったね。
2頭も繁殖牝馬。
→これからもよろしく!
加賀騎手が引退した。
クレモンティーヌの主戦だから痛い。
マウンテンジュニアスの86を入厩させることにした。
印の数でマウンテンジュニアスにした。
父はバスティノ、母はマウンテンジュニアス。
晩成なら絶対良いとこまで行くはず。
名前はデイジー。この子も保田厩舎へ。
ノースエクスプレスの86は織月さんに売却。
1月1週、デイジーのおおまかな適性が判明した。
距離適性はクラシック、馬場適性は芝、成長型は早熟。
→まさかの早熟だった。
→目標はオークスかな。
次にやること
- アッシュキャットは重賞挑戦を続ける。
- クレモンティーヌはオープン昇級を目指す。
- デロリスは未勝利から脱出する。