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1987年7月1週から1987年9月1週の出来事
7月3週、ジゼルの13戦目。
中京競馬場、インディアトロフィー、ダート1900m。
→3歳以上1000万下。
ジゼルは1番人気。
→人気も背負ってるしそろそろ勝ちたい。
予想紙では注意という評価。
大外からまずまずのスタート。
前には出れず。
1コーナー。外を周らされる。
2コーナー。外から前の方へ。
向こう正面。先頭争い。
2番手で3コーナーへ。
3、4コーナーの中間点。
4コーナーを周って最後の直線へ！
ジゼルは2番手！
馬群に飲み込まれる！
ジゼルー！
あぁー。
だはー。
ジゼルは12着だった。
→全然ダメだなぁ…。
案外、距離が長いのかもしれない。
→適性より短い距離を試してみよう。
7月4週、アッシュキャットの27戦目。
中京競馬場、中京記念、芝1600m。
→G3。
→サマーマイルシリーズの第1戦。
アッシュキャットは9番人気。
→主戦の田島騎手なら安心して追い込める。
予想紙では今一息という評価。
パドックでは落ち着きを見せている。
まずまずのスタート。
いつも通り後方から。
アッシュキャットは後ろから4番目。
そのまま3コーナーへ。
4コーナー！ アッシュキャットは後方！
最後の直線！
こい！ アッシュキャット！
いけー！
こいこいこい！
いけー！
くー！
アッシュキャットは3着！
→重賞でとうとう馬券内！
展開次第で勝てるかも。
8月1週、幼駒のセールに参加した。
バンビファバーの87に目をつけた。
→有馬さんと牧場、調教師に印。
父タイテエム、母父ファバージ。
→タイテエムは天皇賞（春）を勝ち、種牡馬としても活躍。
→ファバージは競争成績はあまり目立たないが種牡馬として活躍。
スピードのある早熟の牝馬にスタミナのある晩成傾向の種牡馬を配合。
兄弟はまだいない模様。
セリが始まった。
無事8000万円で落札できた。
8月1週、バンビファバーの87の様子を確認した。
牧場長のみ◎。おそらく晩成。
8月1週、メロディの6戦目。
新潟競馬場、3歳上500万下、ダート1800m。
メロディは1番人気。
→500万下ですらなかなか入着できていない。
→小島騎手に託す。
予想紙では中心という評価。
まずまずのスタート。
好位につけた。
1コーナーへ。
向こう正面。
2頭が逃げる展開。
メロディはついていけず後方。
3、4コーナーの中間点。メロディじわじわ上がってきた。
4コーナー！ メロディは真ん中あたり！
最後の直線！
こいー！
こいこいこいこい！
ああー。
メロディは8着だった。
→もっと前に行って欲しいなぁ。
→メロディも大逃げを試してみるか。
やっぱり前ですよね。
8月3週、クレモンティーヌが新潟日報賞を除外された。
仕方がないので翌週の新潟2200mに登録。
8月3週、クレモンティーヌの様子を確認した。
能力はほとんどSで芝ダート問わず、短距離から中距離までこなせる。
→もうちょっと勝ててもいいのになぁ。
8月4週、クレモンティーヌの21戦目。
新潟競馬場、日本海ステークス、芝2200m。
→3歳以上1600万下。
クレモンティーヌは6番人気。
→加賀騎手の豪腕に託す。
予想紙では買いという評価。
まずまずのスタート。
クレモンティーヌは後方。
1コーナーへ。
向こう正面。後ろから3番目。
4頭が逃げる展開。
3コーナー。ペースは超スロー。
4コーナー！ クレモンティーヌ上がってきた！
最後の直線！
こい！ クレモンティーヌ！
こいー！
いっけー！
うー！
ジゼルは6着だった。
→伸びきれないなぁ。
9月1週、放牧中の競走馬たち。
デビューを待つデロリスと1600万下で苦戦中のクレモンティーヌ。
次にやること
- アッシュキャットはG3京成杯オータムハンデへ。
- クレモンティーヌは1600万下で入着を目指す。
- ジゼルは1000万下で復活する。
- メロディは500万下を勝つ。
