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1986年11月1週から1986年12月1週の出来事
11月2週、メロディのデビュー戦。
東京競馬場、2歳新馬、ダート1400m。
メロディは5番人気。
→6頭立てのブービー人気。
池添騎手は先行が得意ではないようだ。
血統で人気がないのかもしれない。
メロディはすらっとして美しい。
まずまずのスタート。
メロディ、前を狙う。
3番手につけた。
そのまま3コーナー。外を周る。
4コーナー! メロディは外から上がっていく!
最後の直線へ!
メロディは大外!
伸びてきた!
先頭をとらえる!
いけー!
残り200m! 3頭が横一線!
ふんばれー!
いっけー!
メロディだー!
勝ったのはメロディ!
メロディは見事新馬勝ち!
→新馬勝ちはゆっきーファーム初!
やりましたね!
成長が早めなので春のうちにオープン入りしたい。
左回りは問題ないみたい。
11月2週、ジゼルの8戦目。
東京競馬場、晩秋ステークス、ダート2100m。
→3歳以上1600万下。
ジゼルは5番人気。
→昇級初戦。
→東騎手に乗り替わり。
→先行が得意というほどではないみたい。
予想紙では上昇という評価。
やや出遅れた。
前には出られず。
内を通って1コーナーへ。
1コーナー。ジゼルは3番手あたり。
2コーナー。 ジゼルは5番手に後退。
前走のようにずるずると下がっていく。
ジゼルは離れた5番手で3コーナーへ。
3コーナー。さらに差を広げられる。
4コーナー! ジゼルはまだこない!
最後の直線へ! ジゼルは内から!
こい! ジゼル!
内から伸びてきた!
いけー!
残り200m!
残り100m! こいこいこいー!
くー!
ジゼルは4着だった。
→昇級初戦でこの結果は十分。
→郷原騎手の豪腕と風車鞭があれば勝てそう。
11月2週、クレモンティーヌの16戦目。
京都競馬場、修学院ステークス、芝1600m。
→3歳以上1600万下。
クレモンティーヌは7番人気。
→今回も作戦は追い込み。
→加賀騎手なら安心できる。
予想紙では上昇という評価。
まずまずのスタート。
クレモンティーヌ、後方に下がる。
クレモンティーヌは後ろから2番目。
一番後ろに下がって3コーナーへ。
3、4コーナーの中間点。クレモンティーヌ、内を通る。
4コーナー! 内から上がっていく!
最後の直線へ! クレモンティーヌはまだ見えない!
クレモンティーヌ、内からきた!
いけー!
残り200m! 前が開かない!
残り100m! 開けー!
あぁー。
クレモンティーヌは7着だった。
→1600万の壁がある。
11月2週、アッシュキャットの22戦目。
東京競馬場、オーロカップ、芝1400m。
→3歳以上オープン。
アッシュキャットは3番人気。
→初めてのオープンクラス。
→菅原騎手に乗り替わり。
→差し、追い込みはあまり得意じゃないようだ。
予想紙では侮れずという評価。
まずまずのスタート。
アッシュキャットは馬群の中。
3コーナーへ。
3、4コーナーの中間点。アッシュキャットは真ん中あたり。
4コーナー! アッシュキャット、この位置から届くのか!
アッシュキャットは内!
馬群を割って出てきた!
アッシュキャット、最内へ!
こい! アッシュキャット!
いけー!
残り100m! 届けー!
くー。
アッシュキャットは5着だった。
→初のオープンでもしっかり入着。
→騎手が戻れば勝てるはず。
11月3週、放牧中の競走馬たち。
ジゼルとアッシュキャットとクレモンティーヌ。
→また壁にぶつかったね。
次にやること
- チョコは喉鳴りが治らなかったら繁殖入り。
- アッシュキャットはオープンクラスで勝って重賞出走を目指す。
- クレモンティーヌは1600万下を勝つ。
- ジゼルも1600m万下を勝つ。
- メロディは3歳春でのオープン勝利が目標。