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1986年7月1週から1986年10月1週の出来事
7月2週、アッシュキャットの20戦目。
中京競馬場、豊明ステークス、芝1400m。
→3歳以上1600万下。
アッシュキャットは5番人気。
→稍重の馬場は歓迎。
→飯田騎手は差しが得意なので不安はなし。
予想紙では買いという評価。
まずまずのスタート。
アッシュキャットは前め。
徐々に位置を下げて真ん中あたり。
3コーナーへ。
4コーナー! アッシュキャット、外から上がってきた!
最後の直線に入る!
アッシュキャットは外!
残り200m!
残り100m! こいー!
だー。
アッシュキャットは7着だった。
→やっぱり豪腕と風車鞭の特性が欲しいね。
8月1週、幼駒のセールに参加した。
ノースエクスプレスの86に目を付けた。
→有馬さんが◎で調教師と牧場長が◯。
父はビゼンニシキ、母父はロイヤルタタン。
→ビゼンニシキはシンボリルドルフ世代のクラシックで活躍後、種牡馬としてマイルCSを2勝したダイタクヘリオスを輩出。
→ロイヤルタタンはセクレタリアトの半弟。
スピードはありそうな血統。
兄弟はいない模様。
セリが始まった。
誰とも競ることなく2600万円で落札できた。
→ちょっと不安になるね。
8月1週、ノースエクスプレスの86の様子を見た。
牧場長に◯が付いている。
→晩成っぽいかな。
8月1週、クレモンティーヌの14戦目。
小倉競馬場、不知火特別、芝1800m。
→3歳以上1000万下。
クレモンティーヌは7番人気。
→降級初戦。
→勝ったことのあるクラスなのにこの人気。
予想紙では連下という評価。
まずまずのスタート。
作戦通り後方から。
1コーナーへ。
クレモンティーヌは後方内側。
そのまま向こう正面。
1頭が大きく逃げる展開。
3コーナーへ。
3、4コーナーの中間点。
4コーナー! クレモンティーヌはまだ後方!
最後の直線に入る!
小倉の直線は短い!
届けー!
残り100m! いけー!
くー!
クレモンティーヌは8着だった。
→1000万下で大敗。
→衰えもあるのかな。
→直線は長いほうが良いのかも。
9月1週、メロディのデビュー戦が決まった。
11月2週、東京競馬場、2歳新馬、ダート1400m。
→適性は大丈夫そう。
9月1週、放牧中のチョコ。
喉鳴りは全然治らないね。
→もう7歳なので今年中に治らなかったら繁殖入りさせよう。
9月2週、ジゼルの6戦目。
阪神競馬場、鳥取特別、ダート2000m。
→3歳以上1000万下。
ジゼルは3番人気。
→昇級初戦。
→ジゼルなら勝てるでしょう。
予想紙では連下という評価。
まずまずのスタート。
出足がつかずになかなか前にいけない。
ジゼルは4、5番手。
1コーナーへ。
ジゼルは外を周る。
ジゼル2番手。
そのまま向こう正面。
3コーナー。3頭が逃げる。
4コーナーへ。
4コーナー! ジゼル先頭に出る!
絶好の手応えで最後の直線へ!
ジゼル先頭!
ジゼル粘る!
いけー!
ふんばれー!
あぁー…。
ジゼルは7着だった。
初戦だからこれからだよね。
次にやること
- チョコは喉鳴りが治るまで休み。
- アッシュキャットは1600万下で賞金を稼ぐ。
- クレモンティーヌは1000万下をもう一度勝つ。
- ジゼルも1600万下昇級を目指す。
- メロディは新馬勝ちが目標。