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1985年7月1週から1985年10月1週の出来事
7月4週、アッシュキャットの13戦目。
中京競馬場、知多特別、芝1400m。
→3歳以上1000万下。
アッシュキャットは2番人気。
→また外枠。
→1000万下なら問題ないかも。
予想紙では互角という評価。
まずまずのスタート。
前へ出る。
アッシュキャットは2、3番手。
2番手で3コーナーへ。
3コーナー。絶好の手応え。
4コーナー! アッシュキャットは3番手!
良い位置で最後の直線に入る!
いっけー!
アッシュキャット先頭に並んだ!
そして抜き去ったー!
いけー! いけいけいけー!
そのままー!
っしゃー!
完勝!
アッシュキャットは3馬身差をつけて1着!
→やっぱり1000万下は楽に勝てるね。
先行しても良いのかもしれない。
スピードはオープンレベルにあるみたい。
7月4週、クレモンティーヌの7戦目。
函館競馬場、登別特別、芝1200m。
→3歳以上1000万下。
クレモンティーヌは1番人気。
→枠も悪くないし、先行できれば勝てそう。
予想紙でも不動という評価。
クレモンティーヌ好スタート!
一気に先頭に出た。
クレモンティーヌ先頭。
内からオースミゾーンに抜かれて2番手に後退。
3、4コーナーの中間点。クレモンティーヌは2番手。
4コーナー!
クレモンティーヌ良い位置で最後の直線!
いけー!
残り200m!
クレモンティーヌ伸びない!
あぁー。
だはー。
クレモンティーヌは意外と粘って4着だった。
→古馬相手はまだ厳しいのかも。
疲れもあったみたい。
8月1週、クレモンティーヌの脚質が判明した。
自在差し。
→やっぱり差しの方がいいのかなぁ。
8月1週、幼駒のセールに参加した。
スーパークリークがいた。
→武豊騎手のG1初勝利馬。
→スピードを兼ね備えたステイヤーで菊花賞、天皇賞(春)、天皇賞(秋)を勝っている。
→調教師の印が△なのは何故だろう。
→あんまり信用しなくて良いのかな?
パワークラシックの85に目を付けた。
→有馬さんと調教師の印はスーパークリークと同じ。
父はモガミ、母の父はフォルティノ。
→モガミはダービー馬のシリウスシンボリや牝馬三冠を達成したメジロラモーヌなどを輩出した。
→フォルティノはG1を3勝したタマモクロスの父の父にあたる名種牡馬。
気性難のプレートが多いけどなんとかなるでしょ。
兄弟の最高実績はオープン。
セリが始まった。
無事5000万円で落札できた。
8月1週、パワークラシックの85の様子を確認した。
印は良い感じ。
→晩成なら絶対活躍してくれるはず。
→気性難もなさそう。
8月3週、アッシュキャットに叩き良化が付いていた。
月1ペースで走ってるから付きやすいのかもね。
8月5週、ジゼルのデビュー戦が決まった。
11月4週、東京競馬場、2歳新馬、ダート1300m。
→成長早めなのにデビューはちょっと遅め。
→1300mは短いと思うけど新馬戦だから才能の差で勝ってほしいね。
9月1週、クレモンティーヌの8戦目。
新潟競馬場、朝日岳特別、芝1600m。
→3歳以上1000万下。
クレモンティーヌは10番人気。
→一気に人気が落ちた。
→強敵が揃ってるのかも。
予想紙でも期待薄という評価。
まずまずのスタート。
クレモンティーヌは真ん中あたり。
なかなか前に行けない。
後方まで下がって3コーナー。
4コーナー! クレモンティーヌはまだ後方!
直線に入る!
いけー!
内から伸びてくる!
クレモンティーヌー!
いっけー!
届けー!
あー。
クレモンティーヌは6着だった。
→安定はしてるね。
次は差しでやってみよう。
9月3週、療養中のチョコ。
2年半以上休んでるけどまだ喉鳴りは治らない模様。
→まだ6歳だし気長にね。
9月3週、アッシュキャットの14戦目。
阪神競馬場、仲秋ステークス、芝1400m。
→3歳以上1600万下。
アッシュキャットは3番人気。
→1600万下に戻って初戦。
→今の勢いなら勝てそう。
予想紙では連下という評価。
気合は乗ってる。
やや出遅れた。
アッシュキャットは後方から。
真ん中よりやや後ろにつけた。
そのままコーナーへ。
コーナーの中間点。アッシュキャットは内から上がっていく。
4コーナー! 馬群はひとかたまり!
最後の直線!
アッシュキャットは内!
こいこいこい!
きてくれー!
こいー!
アッシュキャットー!
だはー。
アッシュキャットは8着だった。
→もっと前にいたいね。
思い切って先行にしてみようかな。
次だね。
9月4週、放牧中のアッシュキャット。
それにしても白くなったなぁ。
次にやること
- チョコは喉鳴りが治るまで休み。
- アッシュキャットは1600万下を勝つ。
- クレモンティーヌは1000万下を勝つ。
- ジゼルは新馬勝ちが目標。