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1983年1月1週から1983年4月1週の出来事
1月1週、放牧中のディスコリッジの82。
すくすく育ってるね。
1月1週、ムートの6戦目。
京都競馬場、福寿草特別、芝2000m。
→500万下。
ムートは1番人気。
→初勝利をあげたレースと同コース同距離。
→違うのは岡部騎手じゃなくて加賀騎手ということだけ。
→名ジョッキーなので大丈夫そう。
1番人気だし勝ちたいね。
予想紙でも有力という評価。
→調教もS。
まずまずのスタート。
外から前を狙う。
なんとか先頭に出て1コーナーへ。
1コーナー。外を周る。
ムートは2番手。
向こう正面。3番手まで後退。
2番手で3コーナーへ。
3、4コーナーの中間点。ムート良い位置。
4コーナー! 後続が迫ってきた!
最後の直線に入る!
ムートは2番手!
いけー!
残り200m!
ふんばれー!
ムートー!
ぐはー。
ムートは9着だった。
→1番人気だったのになぁ…。
残念です。
逃げ脚質っぽいのに勝負根性がないのは致命的。
→意外と瞬発力はあったりして。
これからだね。
1月3週、チョコの9戦目。
中京競馬場、熱田特別、芝2000m。
→4歳以上500万下混合戦。
チョコは1番人気。
→混合戦でも1番人気に推された。
→騎手は南井克己騎手に乗り替わり。
→ナリタブライアンで3冠を達成した名ジョッキー。
→差しが得意らしい。
→今回の作戦は先行。
予想紙でも最有力の評価。
落ち着いてる。
出遅れた!
なんとか前に出る。
4番手で1コーナーへ。作戦通り。
1コーナーを周る。
2コーナー。
向こう正面。チョコは後方まで後退。
3コーナー。後ろから3番手。
4コーナー! チョコは後方!
最後の直線へ!
チョコは後方!
いけー!
こいー!
チョコー!
くー。
チョコは8着。
→先行だと前につけられないね。
→混合戦だけど上位は牝馬ばっかり。
勝ちたいなぁ。
次回は逃げよう。
1月4週、チョコの適性が判明した。
距離適性は1600~2800m、脚質は先行、成長型は遅め、気性は普通、重馬場は鬼。
→タフな競馬場で逃げたら良いのかな。
→だけど喉鳴りを治さないとその作戦もできない。
→喉鳴りが治るまで1週放牧を繰り返そう。
2月1週、ゲートLv2の建設を開始した。
あとは逍遥馬道のみ。
2月4週、ムートの7戦目。
京都競馬場、つばき賞、芝1800m。
→500万下。
ムートは12番人気。
→成長遅めの馬たちも力をつけてきてるみたい。
→作戦は差しで福島騎手に託す。
予想紙ではヒモという評価。
今回はチャカついてる。
→お祭りムート状態。
→なにかを起こしてくれそう。
案の定、出遅れたー!
作戦差しなのでなんとか大丈夫そう。
ムートは後方からレースを進める。
3コーナーへ。
3、4コーナーの中間点。
4コーナーを周って最後の直線へ!
ムートは一番後ろ!
いけー!
ムートー!
あぁ…。
だめかー。
ムートはビリだった。
→やっぱり差しは合ってないね。
出遅れもあったもんね。
勝負根性も瞬発力もないとなるとどうしたらいいだろう。
3月1週、ムートの適性が判明した。
距離適性は2000〜2200m、脚質は逃げ、気性は激、重馬場は得意。
→展開がハマらないと勝てないかもなぁ。
次にやること
- チョコは喉鳴りが治るまでお休み。
- ムートは500万下の勝利を目指す。