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2019年10月1週から2020年1月1週の出来事
10月2週、ブラッキーの6戦目。G2。
東京競馬場、毎日王冠、芝1800m。
→秋のGI競走の重要な前哨戦。
ブラッキーは4番人気。
→皐月賞馬が古馬相手にどこまでやれるか。
ブラッキー好スタート!
ブラッキー先頭。
3コーナー。ブラッキー、大きく逃げる。
4コーナー! このまま逃げ切れるか!
最後の直線へ!
粘れええええええ!
長い直線! 勝負根性だああああ!
いけええええええ!
いいぞ! いける! がんばれ!
負けるなああああ!
ブラッキーは差されて2着だった。
→外枠と内枠の差だったね。
本番に期待ですね。
10月3週、パステルワールドの10戦目。G2。
東京競馬場、府中牝馬ステークス、芝1800m。
→エリザベス女王杯の前哨戦。
パステルワールドは7番人気。
→秋華賞の奇跡よ、もう一度。
まずまずのスタート。
前を狙う。
4コーナー! パステルワールドは馬群の真ん中あたり!
最後の長い直線へ!
こいっ!
こいっ!
こいいいいいいいい!
あぁー。
4着だった。
→毎回人気よりは上に来てくれるから良い子。
エリ女、がんばれ!
10月4週、ラッキーワールドの17戦目。G3。
東京競馬場、富士ステークス、芝1600m。
→マイルチャンピオンシップの前哨戦。
ラッキーワールドは1番人気。
→秋に1800mのG1があれば良かったんだけど、無いのでマイルCSを目指す。
牝馬なのに57kgでトップハンデを背負わされてる。
→でも余裕の評価。
まずまずのスタート。
2、3番手に位置。
4コーナー! ラッキーワールド好位置!
最後の直線へ!
ぐんぐん伸びてきた!
いけえええええ!
残り200m! ラッキーワールド先頭!
いけええええ! そのままああああ!
よーし!
これがG1、6勝馬だ!
ラッキーワールド1着!
→普通の牡馬には負けないね。
マイルCS、勝ちましょうね!
いざマイルCS!
11月2週、パステルワールドの11戦目。G1。
京都競馬場、エリザベス女王杯、芝2200m。
→最強牝馬決定戦。
パステルワールドは18番人気。
→昨年の秋華賞馬なのに最低人気…。
→びっくりさせてやろう!
まずまずのスタート。
前へ前へ。
外を周って1コーナーへ。
向こう正面に入る。
向こう正面。パステルワールドは前。
3コーナーへ入る。
3、4コーナーの中間点。ずーっと外を周る。
最後の直線へ!
パステルワールド2番手!
粘れええええ!
勝負根性おおおお!
だはー。
レコードタイムで逃げ切られた模様。
パステルワールドは5着だった。
→掲示板内! 偉い!
よく頑張った!
11月3週、ラッキーワールドの18戦目とブラッキーの7戦目。G1。
京都競馬場、マイルチャンピオンシップ、芝1600m。
→秋のマイルチャンピオン決定戦。
ラッキーワールドは2番人気。
→内枠が良かった。去年のリベンジを果たしたい。
ブラッキーは4番人気。
→毎日王冠後、調子が上がらなかったのでマイルCSに目標を変更。
→東京競馬場の長い直線、左回りより京都競馬場の方が合ってそう。
皐月賞馬の意地だ! ブラッキー!
国内混合G1も獲る! ラッキーワールド!
1番人気はラストエンペラー。
ブラッキー(黒)、ラッキーワールド(桃)ともに好スタート!
2頭とも前を狙う。
3コーナー。ラッキーワールド2番手。ブラッキー4番手。
3コーナーから4コーナーへ。
4コーナー! ラッキーワールド良い位置!
ブラッキーは外から!
最後の直線!
ブラッキーとラッキーワールドの先頭争い!
どっちもいけええええええ!
間から白の帽子、ホワイトマーメイドがやってきたー!
ぎゃあああああ。
ブラッキーが2着、ラッキーワールドが3着だった。
→どっちかは勝って欲しかったなー。
12月2週、有馬記念の投票結果が出た。
ラッキーワールドが3位に入った。
→距離が合わないので回避。
ブラッキーは9位に入った。
→こちらも距離が合わないので回避。
12月2週、ラッキーアースの4戦目。G1。
阪神競馬場、阪神ジュベナイルフィリーズ、芝1600m。
→2歳牝馬の女王決定戦。
ラッキーアースは3番人気。
→ここが最大の目標なので後藤さんに託す。
兄や姉たちに負けない活躍を! ラッキーアース!
1番人気はベリーアゲイン。
まずまずのスタート。
後方から。
4コーナー! ラッキーアース、ここから届くのか!
最後の直線へ!
2戦目みたいな瞬発力を見せてくれー!
いけええええええ!
ぐはー。
4着だった。残念。
桜花賞、目指しましょうね。
年末のイベントを見た。
マイネル軍団の活躍が目立つ。
G1戦線は春に2勝。
ブラッキーはマイネルヌーヴェルの3冠を阻止しただけでも凄い。
残念ながら今年の表彰は無し。
年度代表馬はキズナ産駒のマイネルヌーヴェル。
ラッキーワールドを引退させた。
衰えてなければドバイをもう一度目指すつもりだったんだけど残念。
ラッキーワールド。
→父グラスワンダー、母ラッキースター。
→18戦13勝。総賞金11億6750万円。
主な勝ち鞍は桜花賞、ドバイDF、秋華賞、ヴィクトリアマイル。
→柔軟性がもうちょっとあれば凱旋門賞も夢じゃなかった。
極端な能力。
引退後は繁殖入り。
→これからもよろしく!
ラッキーワールドが殿堂入りした。
称号は「傷だらけの栄光」
→イマイチぴんとこない。
健康面は柔軟性がなかったおかげで上手くカバーできたのかもね。
素晴らしい戦績。
種牡馬のグラスワンダーが引退した。
これでグラスワンダー×ラッキースターの黄金配合ができなくなってしまった。
繁殖牝馬のアシタノユウキが引退した。
主な産駒はスプリングS勝ちのアカルイミライ。
瞬発力だけでNHKマイルCを勝った牝馬だった。
→お疲れさまでした。
次にやること
- 2020年4月1週まで進める。
- パステルワールドは中山牝馬Sで始動。
- ブラッキーは大阪杯から安田記念を目指す。
- ラッキーアースは桜花賞を目指す。