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1989年10月1週から1990年1月1週の出来事
10月4週、パステルパステルの9戦目。
→新潟競馬場、3歳上500万下、ダート1800m。
→母のパステルノユウキが強かった新潟競馬場。
→パステルパステルは6番人気。
→作戦は先行にした。
→高い勝負根性を活かす。
→1月1週までに3着以内がなかったら引退。
→まずまずのスタート。
→4番手で第2コーナー。
→3番手に上がって第4コーナーへ。
→そのまま最後の直線に入る!
→パステルパステルが先頭!いっけええええ!
→後ろがきた!耐えろおおおおお!
→負けるなあああああああ!
→おおおおおお!
→2着!引退は免除!
→新潟競馬場では期待できそうだ。
→そこそこの瞬発力と高い勝負根性も活きた。
10月5週、ハンターノユウキの27戦目。Jpn1挑戦。
→大井競馬場、JBCスプリント、ダート1200m。
→重賞を勝たせてあげたい。
→ハンターノユウキは3番人気。
→もしかしたらもしかするかも。
→まずまずのスタート。
→後方で第4コーナーを周る!
→最後の直線!前が詰まってる!
→開いた!いっけー!
→こいこいこい!
→こい!
→届かないかー。
→5着だった。
→でもJpn1で5着に入れるくらいまで成長してくれて嬉しい。
→重賞で勝たせてあげたいな。
エアハイネスの88を長野さんの厩舎に預ける約束をした。
→期待しても良いのかな?
11月2週、ブラックサンダーのデビュー戦。
→東京競馬場、2歳新馬、芝2000m。
→ブラックサンダーは1番人気。
→オッズが1.4倍。
→これは勝つしかないね。
→ちょっと出遅れた。
→すぐに先頭に。
→先頭で第3コーナー。
→そのまま第4コーナーを周る。
→最後の直線!ブラックサンダー抜け出す!
→いっけええええええ!
→後ろがきた!がんばれ!
→ブラックサンダーさらに加速!
→キター!
→ブラックサンダー完勝!
→2着に4馬身差!レベルの違いがはっきり分かる!
12月2週、ハンターノユウキの28戦目。G3挑戦。
→中山競馬場、カペラステークス、ダート1200m。
→3度目の重賞挑戦。
→ハンターノユウキは1番人気。
→重賞レースで1番人気なんて夢のよう。
→勝とう!ゆっきー牧場で2頭目の重賞勝ち馬になろう!
→まずまずのスタート。
→真ん中あたりで第4コーナーを周る!
→最後の直線!
→こい!
→こい!
→キタ…!?
→1着!重賞で1着!
→やったあああああああああああ!
→やった!やったよ!
→4年待ったよ!
→次はJpn1のJBCスプリントに再挑戦!
→それまでゆっくり休んで欲しい。
12月3週、ブラックサンダーの2戦目。
→中山競馬場、ひいらぎ賞、芝1600m。
→ブラックサンダーは2番人気。
→絶好調ではないのでそれが影響したかも。
→でもブラックサンダーなら勝つ。
→まずまずのスタート。
→真ん中あたりで第3コーナーへ。
→前の方に上がってきた!
→最後の直線!先頭!
→抜け出す!いっけええええええ!
→逃げ切ったー!
→デビューから2連勝!
→ブラックサンダーは負ける気がしない。
12月4週、パステルパステルの10戦目。
→阪神競馬場、3歳上500万下、ダート1800m。
→パステルパステルは4番人気。
→暖かく見守ろう。
→良いスタート!
→3番手に位置。
→2番手に上がって第3コーナー。
→そのまま最後の直線に入る!
→こいこいこいこい!
→こい!
→あー。
→ああ…。
→ぬー。
→6着。
→ハンターノユウキ、ブラックサンダーがいい流れで来てたのになぁ。
→来年だね。来年。
年末のイベントを見た。
→リンドホシがスプリンターズステークスで勝ってる!
→ゆっきー牧場で産まれた馬だから嬉しいね。
→去年はハジメノユウキが入ったけど今年は無し。
→年度代表馬はイナリワン。
→産駒に目立った馬はいないらしい。
エアハイネスの88を入厩させた。
→美香さんの評価がとても良い。
→成長遅めで超大物!
→凱旋門賞までいけるかもしれない。
→エアハイネスの88には『キヨスカイギ』と名付けた。
→豊臣秀吉が清須会議を機に天下取りに進んで行ったように、ゆっきー牧場が台頭するきっかけになってほしいので。
パステルノユウキの88が2000万円で売却された。
1月1週、大原佳子さんと結婚した。
→何年待っても他の人が出てこなかったので。
→5歳年上らしいのでしっかりしてそう。
1月1週、キヨスカイギのステータスを確認した。
→芝のみ、距離は万能、成長型は晩成。
→完璧!
→全兄のブラックサンダーよりかなり大きい。
→ブラックサンダーが小さいのかもね。
次にやること
- 1990年4月1週まで進める。
- ブラックサンダーはクラシックを目指す。
- パステルパステルはのんびり。
- ハンターノユウキはJBCスプリントまでお休み。
結び
ハンターノユウキが重賞で勝ってくれました。感慨深いです。
種牡馬として残すには牡馬でG1を勝ったあとに作れる施設が必要みたいなので、
ハンターノユウキの引退までになんとか間に合わせたいですね。
ブラックサンダーとキヨスカイギが種牡馬繋養施設を作ってくれることでしょう。
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