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1988年10月1週から1989年1月1週の出来事
10月2週、ハジメノユウキの9戦目。海外G1挑戦。
→ロンシャン競馬場、凱旋門賞、芝2400m。
→ハジメノユウキは16頭中16番人気。
→これは…まだ場違いだったかもしれない…。
→軽快な走り。
→3着以内に入ってくれれば…。
→出遅れた!
→後方に位置。
→がんばれ…!
→第3コーナー。
→第4コーナーを周る!
→後方から最後の直線!
→みんな速い!
→いけ!
→いってくれ!
→伸びなかった…。
→12着だった。
→レベルの高さを思い知った。
→将来、絶対に勝ちたい!
10月4週、ハンターノユウキの24戦目。
→東京競馬場、室町ステークス、ダート1200m。
→ハンターノユウキは1番人気。
→オープンクラスに上がって初戦、期待されてる。
→1月1週までに2着以内に入れなければ引退。
→ちょっと出遅れた。
→前にぐんぐん上がっていく。
→2番手で最後の直線!
→先頭に立った!
→いけいけいけ!
→抜け出した!
→キター!
→ハンターノユウキ2連勝!
→まさかオープンクラスで勝てるなんて!
→もちろん引退なんかさせない。
10月5週、パステルパステルのデビュー戦が決まった。
→1月4週、中京競馬場、ダート1800m。
→母のパステルノユウキのデビューもダートだったね。
→新潟競馬場を走らせてみたい。
11月1週、鳳さんにパステルノユウキの87を売却した。
→同世代のエアハイネスの87はものすごく評価が高いので仕方ない。
→評価額の2倍ってワードに弱い。
12月1週、ハジメノユウキの10戦目。G2。
→中京競馬場、金鯱賞、芝2000m。
→金鯱賞といえばサイレンススズカ。
→ハジメノユウキは2番人気。
→日本に帰ってきて初戦。気を取り直して勝つぞ!
→良いスタート。
→3番手。どうしてそんな前に><
→2番手に上がって最後の直線へ!
→ここから伸びない…!
→負けたー。
→5着。
→これがスランプって言うのかな。
12月2週、有馬記念の投票でハジメノユウキが16位に入った。
→もちろん出走。復活してほしい。
12月2週、ハンターノユウキの25戦目。
→中山競馬場、カペラステークス、ダート1200m。
→ハンターノユウキは2番人気。
→2連勝中だしこのままの勢いで勝っちゃいたいね。
→良いスタート!
→後方から最後の直線へ!
→いけ!
→がんばれ!
→届かないかー。
→8着だった。
→2連勝のあと8着。なかなか上手くいかないね。
12月4週、ハジメノユウキの11戦目。G1。
→中山競馬場、有馬記念、芝2500m。
→ハジメノユウキは10番人気。
→人気も落ちてしまった。
→勝てなかったら引退も考える。
→軽快な走り!勝つぞー!
→1番には新馬戦で最後まで競ったメジロアルダン。
→5番にはオグリキャップ。
→10番にはタマモクロス。
→ラストランにふさわしいレースかもしれない。
→良いスタート!
→後方から!
→第4コーナー周って最後の直線!
→みんな凄いスピード!ハジメノユウキが消えた!
→残り100m!まだ見えない!
→タマモクロスが一気にキター!!
→レコードタイムのレース見るの初めてかも。
→ハジメノユウキは8着。
→世界に挑戦する前に日本で一番にならなきゃなぁと痛感した。
→ハジメノユウキをこれ以上走らせるよりも早めに次の世代にバトンを渡したほうがいいかもしれない。
年末のイベントを見た。
→初めて名前が載った!
→ありがとう!ハジメノユウキ!
→しかも最優秀3歳牝馬まで貰えた!
→さすがハジメノユウキ!
→年度代表馬はタマモクロス。
→有馬記念の走りを見ると納得の選出。
→こんな馬を育てたい。
ハジメノユウキを引退させた。
→ホクトボーイとエアハイネスの組み合わせの最初の産駒。
→桜花賞、フィリーズレビュー、クイーンカップを勝利。
→G1、G2、G3の初勝利を飾ってくれた。
→獲得総賞金2億4080万円。
→貧乏牧場の救世主だった。
→引退後は繁殖牝馬入り。
→凄い馬をたくさん産んでほしい。
→スピード、瞬発力、柔軟性、賢さが高い。
→強いはずだね。
エアハイネスの87を入厩させた。
→全姉のハジメノユウキ並の評価の高さ。
→期待できそう。
→名前は『ブラックサンダー』にした。
→青鹿毛と額の模様からなんとなくそんなイメージが浮かんだので。
→中距離、芝向きなのでクラシック狙えそうだ。
→わくわく。
次にやること
- 1989年4月1週まで進める。
- ハンターノユウキはこのままのんびり。
- パステルパステルは芝で行きたい。