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1983年4月1週から1983年7月1週までの出来事
繁殖牝馬のハセカツマの種付けをした。
→ホワイトフォンテンが良さそう。
→適正距離広い。
→芦毛。
→芝。
→晩成（超）。
→配合評価C。爆発力8。
→これでも高い方だった。
→芦毛が生まれたらいいなぁ。
5月1週、サツマノユウキの7戦目。
→11番人気。3つくらい格上のGⅡ挑戦。
→距離は適正の2400m。
→2着以内に入れれば日本ダービーの出走権が得られる。
→もしかしたらいけるかもしれないなんて淡い期待。
→今回は良いスタートを切れた。
→先頭集団になんとかいる。
→最後の直線へ。
→堪えきれない…。みるみる下がっていく。
→ビリだった。
→周りのレベルが違った。出直そう。
→現実を受け入れなければ。
5月1週、パステルノユウキの10戦目。
→2番人気。今度こそって感じ。
→新潟競馬場は高低差も少ないみたいなのでいけるかな。
→良いスタート。差し馬なのに先頭の方へ。
→1勝目と同じような勢い。
→第1コーナーで2番手に。
→第3コーナーでも2番手。
→そのまま最後の直線へ！
→先頭だ！いけるか！？
→いけいけいけいけええええええ！
→ドキドキ。勝ってるっぽいけど…。
→キター！ようやくパステルノユウキの2勝目！
→ゆっきー牧場の3勝目！
→よくがんばった！
→名前が載った。やったね。
5月3週、パステルノユウキの11戦目。
→中1週ですぐに11戦目。
→1番人気だしガンガンいこうぜ！
→東京競馬場は最後の直線に坂があるみたい。
→乗り越えてほしいなぁ。
→後方からのスタート。悪い予感。
→馬群の真ん中くらい。
→最後の直線！差せえええええ！
→ああぁぁぁ…。
→5着。スタートでだいたい分かるかもね。
→やっぱり坂が苦手なようだ。厳しい。
→パステルノユウキが勝ったのは坂がきつくない新潟競馬場だけ。
→勝ちにこだわるか、挑戦するか。どうしよう。
5月5週、パステルノユウキの12戦目。
→再び中一週ですぐに12戦目。
→2番人気。前回勝てなかったからしょうがない。
→まずまずのスタート。
→前の方に位置。
→そのまま最後の直線へ。
→差せるか！？
→いけええええええええええ！
→惜しかった。
→2着。もうちょっとなんだよなぁ。
→新潟競馬場以外でも勝たせてあげたい。
→新潟競馬場の女王っていうのもかっこいいけど。
ハセカツマが受胎した。
→順調だね。
クロフネノユウキのデビュー日が決まった。
→8月2週。世界を驚かせて欲しい。
次にやること
- 1983年10月1週まで進める。
- サツマノユウキは長距離レースを慎重に選ぶ。
- パステルノユウキは新潟競馬場優先。
結び
ようやくパステルノユウキが2勝目をあげました。
万能じゃない馬をどうやったら輝かせることができるのかいろいろ悩みます。
でも考えるのって楽しいですね。長所を伸ばす方針でいきます。
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